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ສະບາຍດີ!(さばいでぃー!;ラオ語でこんにちは!) Cafe & Bar ສະບາຍດີ店主です。
2018年09月25日
ZRX400-2 にビキニカウルをつけた!
愛車ZRX2にビキニカウルをつけた、その記録です。
カウルをつける目的
カウル選び
カウルを取り付ける前に
カウルの取り付け
まとめ
カウルをつける目的
ZRXではなくて、ZRX2を購入したのだから、完全ネイキッドの方がいい。
カウルつけないほうが昔ながらのバイクって感じでカッコいいじゃん。
ずーっとそう思っていました。
そんな店主がなぜビキニカウルをつけるに至ったのか。
正直言うと、歳のせいですかね。
高速とか走ってて、向かい風に負けちゃうんですよ。若いころは俺は負けない。
いや、たとえ体が疲れたとしても、心は負けちゃいないぜ。そう思ってました。
でも、雨降ったらサクッと雨宿りに入りますもん。帰れるなら、そのまま帰っちゃいますもん。
少しでも風よけになればいいかな。そんな気持ちがあったのは事実です。
しかしそれでも丸目ネイキッドに乗り続けて云年。まあ、このままでいいや。
そんな時にです。バイクにドライブレコーダーをつけよう!と思いました。
万が一の事故に備えてという理由と、ツーリング時に見かけるステキな景色を紹介できたらいいなという理由からです。
で、いろいろ調べた結果、2台のドライブレコーダーをつけることになりました。
Biker EliteとDV188です。
DV188は前後2台の同時録画が最大のメリットで、リアカメラとしても使おうと思ったのです。
で、このDV188がクセモノでした。
カメラはもちろん防水なのですが、モニター部は防水ではないのです。
え!使い勝手の悪い。
調べてみると、後継機であるDV688はモニターも防水仕様であるものの、カメラが少し大きくなってしまっています。(と、DV188を購入した後で知りました)
夜間や雨天時の画像解像度からして、あくまでサブカメラとして購入を考えていたので、値段も考えるとDV188となりました。
じゃあ、防水ではないモニターをどうするか?
ということでビキニカウルを取り付けて、その内側に設置しようとなったのです。
おまけに、このモニター部は外観が格好いいとはあまり思えません。隠す意味もあります。
(メーカーさん、ごめんなさい)
カウル選び
いろいろ調べたのですが、カウルのお値段もピンキリです。また、ビキニカウルではなくてスクリーンのみという仕様も砲弾メーターの見た目を損なわずにいいなとも思ったのですが、モニターを隠すという意味では、スクリーンの下部分は黒く塗装する必要があるかなと思いました。
で、結局あれこれ考えてなかなか決断がつかない頃に、ふと立ち寄った淡路島にあるライダーズカフェのオーナーに言われた一言。
「私カウルをつける時は、コケて割れてもいいように、安いものを買いました。」
そっか。とりあえず安めのものを購入して、どうしても気に入らなければ別のものをつければいい。
ということで、汎用ビキニカウルをとりあえず買ってみることにしました。
調べてみると、ZRX2につけようとしたところ、付属品の専用ボルトを使おうとしても幅が広がりすぎて使えないというレビューがあったので、その方もお勧めする、専用ボルトのつかないものにしました。
こちらです。
カウルの下に置いてある袋に入っているのは、エーモンのコルゲートチューブです。今回の話には関係ありません。
レビューをみていると賛否両論ありますが、自分の感想としては、この値段でこの仕上げなら大変満足できます。なんといっても古いバイクですので、むしろカウルだけピカピカで浮いちゃっている感すら出てしまいます。
カウルを取り付ける前に
レビューを見ていて気づいたのが、スクリーンを留めているネジがさびやすいということでした。近所のホームセンターへ行き、同じようなサイズのステンレス製のネジを探します。残念ながら元と同じ黒いネジは見当たらなかったのですが、スクリーンのネジをアルミ製の金色や赤や青に換える方もいらっしゃるのです。シルバーに換えてやったぜ!と思えばいいのです。
写真で見ると、ネジ下の部分がなんだか傷がいっているようにも見えますが、光の反射です。カウル、スクリーンともにとてもきれいな状態で届きました。
カウルの取り付け
カウル取り付け専用ボルトが使えないので、まずはヘッドライト内側にナットをボンドで接着します。
ボルトが通るスペーサー部もヘッドライト本体にボンドでつけておかないと、スペーサー部が空回りして、結局ボルト締めできない恐れがあります。
カウル自体はまず片側をボルト締めし、反対側を少し広げるようにしてつけると、さほど苦労することもなく取り付けることができました。
ステンレス製M8 45mmのボルトを購入して取り付けています。
カウル部分には、ゴムワッシャーの上から金属ワッシャーを、カウルの内側にも外側にもつけてあります。
ボルト2点締めだけだと、カウルは動きます。走行中にガタガタというほどではないのでしょうが、手で角度を変えることができるくらい動きます。もしかするとかなりきつめにボルトを締め付けるといいのかもしれませんが、あまりきつく締めすぎてカウルが割れたり、ボンドでつけたナットが空回りしてしまっては、今度はボルトを抜くことができなくなってしまいます。
そこで、ドライブレコーダーのモニター部の外側に5o厚のゴムを取り付け、砲弾メーター部とカウル部に挟み込みました。つっかえ棒代わりです。3点留めになりました。正直言うと、注意してモニター部を操作しないとモニターが倒れてしまうのですが、走行するくらいなら特に外れることもないくらいしっかりとホールドできました。気になる方は、両面テープで固定してもいいかもしれません。店主は、モニター部の取り外しも考えて、ゴム固定にしました。マジックテープ固定もアリですね。
まとめ
汎用ビキニカウルは値段の割に、かなり満足のいく品質。
ZRXには、専用ボルトは使えず、ナットを内側にボンドで貼り付け。
ドライブレコーダーのモニター部をメーターとカウルの間に挟み込み。
カウル取り付け前
カウル取り付け後
愛車ZRX2のその後については、こちらに続きます。
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