ສະບາຍດີ!(さばいでぃー!;ラオ語でこんにちは!)Cafe & Bar ສະບາຍດີ店主です。
ベトナム買い付けの旅から無事帰ってきました。
旅先のiPadでのブログ編集は思った以上に厳しく、なかなか更新が進まずすみませんでした。もうしばらくお付き合いください。
ベトナムのワン・ツー
まずは、前回レストランを紹介したのに料理の写真が一枚も掲載されず、あろうことかトイレの写真を紹介されてしまったQuán Ăn Ngon 138の料理の写真から。ちなみに現地でも有名なお店です。
やはりホーチミン(元サイゴン)では、ビア サイゴンを。
注文したのは、春巻きのセットに鰻のお粥。一人分の量ではない。
しかし美味。
それでは、話を戻してこの日のことを。
お昼ご飯は、昨日見つけておいたお肉屋さんがやっている食堂で取ることにした。
昨日見つけた精肉屋が併設している食堂。地元のリーマン達で賑わっていた。250円くらいして、ローカル食堂にしては少し高いなと思ったけど、ボリューム満点のその量に納得。安い!
こちらは、イチゴとオレンジとマンゴーのスムージー。125円。超絶美味。
晩ご飯はおつまみ程度に揚げ春巻きを。食が進んでしまう〜。体重増加がオソロシイ。
ホテルの前にあるレストランでマンゴースムージーを。日本だと高価なのでついついマンゴーばかり選んでしまうこのビンボー症をなんとかしなければいけない。
腹ごなしの散策中に発見。ブイビエン通りを少し離れたところにある市場と屋台。ここなら一食200円しないくらい。そうだよね。それくらいが相場だよね。
ベトナムの物価も上がったなと思い込んでいたがなんのことはない、観光客料金に慣らされてしまっていただけだった。
例の愛想のいい 店員のいるジュース屋さん。パッションフルーツジュースにしたが、ここはスムージーにしておけばよかった。
店主が夜行バスを使う時の秘策。乗車前に頭を洗っておいてもらうと、次の日の朝、気持ち良さが全く違う。頭が軽くなったような目覚めを感じることができるのだ。脂症のおっさんだから感じること?
渡されたバスチのケットをよく見て、一瞬思考が止まる。ちょっと待て!ツアーオフィスで払ったのは、280,000VĐNだったぞ。
ほらね。280,000VĐN。それが220,000VĐN?ブッキングツアーオフィスの手数料が60,000VĐN、つまり300円。まあ、300円くらいいいじゃないか、というのは大きな間違い。ベトナムだと、お昼ご飯を食べてお釣りがくる。
しかも、その手数料が、チケットを電話で取ってくれて、歩いて3分ほどのバス会社まで連れて行ってくれただけ。荷物を運んでくれたわけでもない。ただ先導してくれただけ。自分で直接バス会社まで行けばよかった…またしてもベトナムに負けた。ワン・ツーパンチがクリーンヒットした瞬間だった。それにしても打たれ弱いな、店主。
ホテルからすぐのバス会社。荷物が多くなければ、一人でやってきたのに。
調べたところ、宿泊先のホテルからは2分だった orz
バス会社 FUTA Bus Lines
HPは、ベトナム語と英語のどちらかだけの表記。
寝台バスの中。角度調節自在の座椅子になっていて、寝るときはほぼ水平まで倒れる。そのため、かなり楽。
座席のうしろには、このように履いていた靴を収納するスペースがある。バス内は土足厳禁で、出入り口でビニール袋を渡される。
ついに着いたダラットのバス停。早朝のためホテルに着いてもチェックインできないだろうから、待合室で待つことにした..
小さなミニバンでホテルまで行く。いくら?と聞いたら、まさかの無料。各自のホテルまで送ってくれるのだ。しかも帰りは、ホテルからバス停までも、無料でピックアップしてくれる。元々のチケット代に料金が含まれていると考えることもできるが、ぜひ、世界中のバス会社に見習ってほしい。少なくとも観光客にとっては、非常にありがたいサービスであることは間違いない。交渉で疲れることもない。
早朝のダラットの空。キレイだが、寒い。寒いぞ。
待合室はかなり広い。寒いからだろう、カップ麺を購入する客が多かった。
というわけで、ベトナム人が新婚旅行先に選ぶステキな町ダラット編がいよいよ始まる。
ダラットは、店主を襲ってこないよね?
ベトナム再訪2019年度版 目次
ベトナムでの会話に抜群の威力!旅の指さし会話帳
ベトナム料理編 食べる指さし会話帳
安く済ませるなら、前の版を。

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